甲辰年の新年が明けました。毎年この時期になるとロレックスの需要者が気になるニュースがありますが、昨年に続き今年1月1日にもロレックスの価格値上げのニュースが伝えられました。金価格をはじめとした原材料だけでなく生活全般の物価が高騰する中でラグジュアリーウォッチの小売価格だけが据え置かれる理由はなさそうです。比較的安定した幅の値上げ率だったと評価された昨年に比べて今年の値上げ率はどうだったのか、VIVERで丁寧に価格を比較してみました。

ロレックス主要プロフェッショナルモデル価格変動 ⓒ VIVER
スチール素材とゴールド素材のモデルで差をつけて値上げした昨年に比べ、今年は均等に8~9%の値上げ率を示しています。値上げ率は同じでも、基本価格が高いゴールドモデルの場合は一度に400~500万ウォンも上がる結果となります。デイトナ126500LNは本格的に2,000万ウォン台に、サブマリーナデイトモデルはすべて1,400~1,500万ウォン台の基本価格となりました。ロレックスプロフェッショナルの中で最もエントリーモデルと言えるエクスプローラー1 40mmも1,000万ウォンを突破します。

ロレックス主要クラシックモデル価格変動 ⓒ VIVER
ロレゾールモデルが強さを見せるクラシックウォッチの値上げ幅も同様に8~9%が適用されました。デイトジャストはすべての製品群で100万ウォン以上値上がりし、41mmロレゾール商品は2,000万ウォンを超えました。スチール素材のみのオイスターパーペチュアルも今や800~900万ウォンに近づき、ゴールド素材のみを使用するデイデイトは値上げ幅がさらに大きく感じられます。
比較的控えめな値上げ幅を見せた23年に比べ、今年は値上げ幅が大きいです。
2007~2012年まで継続的に値上げしてきた過去の事例と合わせて振り返ると、昨年の値上げ幅が小さかったため、むしろ今回の値上げは予想された結果として受け止める雰囲気もあります。継続的な物価上昇とラグジュアリーブランドの値上げニュースの中で、ロレックスの価格変動幅も「ついに来たか」という反応です。
今日が一番安いラグジュアリーウォッチという表現は今も有効です。
2023年1月、9月の2回にわたり価格を引き上げたロレックス傘下ブランドのチューダーも、2024年の値上げの流れに加わりました。値上げ率は引き続き2%程度と大きくはありませんが、塵も積もれば山となるというように、昨年初めに比べると50万ウォン近く値上がりしたことになります。

チューダー主要モデル価格値上げ ⓒ VIVERインデックス
小売価格の上昇は自然とセカンダリーマーケットの価格上昇も促します。現在までVIVERに登録された商品の価格には大きな影響は見られませんが、昨年末から1月1日までに既存登録商品の消化は非常に早かったです。
VIVERでは登録された商品のスタンピング年・月を正確に判断できるため、このような時期に消費者の判断により役立ちます。今年も楽しい時計ライフをVIVERと共にお過ごしください。
Sophie
エディター
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